■ お子様の治療について ■
当院では初めて来院した小さな子供をすぐに診療室に入れることはあまりありません。まずキッズコーナーで一緒に遊んだり、そこで歯磨きをしたりすることで、そのお子様のご様子を見て、診療室に入れそうなら入るし、無理なようなら歯磨きだけして、場所の雰囲気に慣れるまで練習します。診療室でも器具で遊んでみたり、虫歯や治療の処置の話をしたりして、上手にできるように練習を重ねて治療に入るという方法をとっています。
1.まずは医院の雰囲気に慣れることから…
当院では、初めて来院した小さなお子様や怖がって診療室に入れないお子さまは、まず、キッズコーナーで一緒に遊んでみたり、絵本を読んだりしてみます。キッズコーナーに子ども専用のビデオを設置しています。待っている間に、好きなビデオを流すようにしています。診療室に入ってからも、チェアーに座って見ることができます。
2.お口をあけてみせてくれるかな?
小さなお子様は、プレイコーナーで歯みがきをして、診療室に入れそうなら入り、無理なようなら歯みがきだけして、場所の雰囲気に慣れるまで練習します。子どもたちの意思を尊重し、徐々になじんで、自分の意志で診療が受けられるように練習していくことから始めています。
お子様には、毎回フッ素塗布をします。嫌がって逃げがちになってしまう子もいますが、根気よく子どもたちがやる気を起こしてくれるように、いろいろと工夫しています。
フッ素の味も、いちご・みかん・ぶどうなどいくつかの味から選ぶことができます。味の濃いものが苦手なお子様には、味のうすいチェックアップを使い、少しずつ慣れてもらいます。
最後に先生の登場です。
初めは先生を怖がって口を開けて見せてくれないお子様もいますが、練習を繰り返すことで、徐々に大きなお口を開けてくれるようになります。
3.上手に治療ができるかな?
タービン(虫歯を削る器具)やバキューム(だ液を吸うもの)を使って、シャワーのように水を出して見せてあげたり、コップの中の水を吸い込んだりして見せます。お子様の手に持たせてみて、自分の手で持つと怖くないということを確認させてあげます。
虫歯の部分をきれいにしたところに薬をつけます。充填用のセメントをクリームのお薬と言ったり、チョコレートの匂いのお薬と言ったりします。どのように薬をつけていくのか説明したり、お子様の手に絵を描いたりして、少しでも恐怖感を和らげています。
当院では、光照射機が2種類あり、怖がるお子様には、音が静かでコンパクトなコードレスのものを使用しています。
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